Fellatio_cc

今から10年以上前のこと、当時ヤフーがディレクトリ型からサーチエンジン型に表示結果を切り替えたのをキッカケに、色々エロキーワードの検索結果なんかを研究していると、奇妙な事象に突き当たりました。

”フェラチオ”で検索すると、何故か1ページ目に世界的に有名な喜劇役者の名前が飛び込んで来たのです。


フェラチオの検索結果にチャップリン?

その喜劇役者の名前は誰あろうチャールズチャップリン。20世紀前半に活躍し、喜劇王として今でもリスペクトされ続けるハリウッド映画界のレジェンドです。

そんなすごい人がなんでフェラチオの検索結果の上位に表示されていたのでしょうか?

ちなみにフェラチオをウィキペディアで調べると以下のように出て来ます。
 

フェラチオ (Fellatio) は、オーラルセックスの一種であり、性交渉においてパートナーが相手の男性器(陰茎)を、口に含んだり舌を使うなどして刺激する行為であり、その後口内射精などに至るものである。語源は、ラテン語の fellare(吸うという意味の動詞)。(wikiより)

 
なるほど、ラテン語なんですね。英語だとBlow job、イタリア語だとPompino(俗語としてBocchinoてのもあるらしい)フランス語だとFellationなんて言うみたいです。


チャップリンは年下好き?

チャップリンについて調べてみると、彼は生涯で4度の結婚をしてるんですが、とにかく年下好き。というかもはやその年齢差はロ◯コンの領域です。

最初の奥さんミルドレッド・ハリスは12歳年下(チャップリン28歳・ミルドレッドが16歳の時に結婚)二人目の奥さんリタ・グレイは19歳年下(チャップリン34歳・リタが15歳の時に結婚)、三人目ポーレット・ゴダートは21歳年下、四人目ウーナ・オニールは36歳年下と中々の暴れっぷりです。

特に2番目の奥さんリタが強烈で、出会いはなんとリタが6歳の時。
彼女の母親が働いていた喫茶店で出会うと、二人はあっという間に仲良くなり(リタ6歳時)、ついには黄金狂時代(発表1925年|制作1923年〜|リタ15歳)の主演女優に抜擢されるまで、リタは公私ともにチャップリンのパートナーとなります。

その撮影中にリタの妊娠が発覚し、未成年者との婚前交渉は強姦となることからチャップリンは二度目の結婚をすることになります。(一人目のミルドレッドとは1920年に離婚)


暴露本で世に出た謎の単語

実はチャップリンはハリウッドでは「小児科医」とあだ名されるほどロ◯ータコンプレックスとして有名で、恐らくこの時も”またか”と周りをやきもきさせたことでしょう。

とにかく二人の結婚生活はあっという間に破綻し4年で離婚。
慰謝料として法外な額を請求されたうえ、二人の結婚生活を暴く怪文書『リタの不満』が出版されてしまいます。

この暴露本のネタ元は勿論リタ側なのですが、この中でチャップリンのありとあらゆる性癖が暴露されました。そしてその中の記述に当時の一般人にとって聞き慣れないある単語が登場するのです。
 

「彼はフェラチオという人間性に反する劣悪且つ異常な倒錯行為を彼女に強要した。彼女がこれを拒絶すると彼は『結婚したら誰でもやることなのだよ』と彼女を説得した」
 
これが一般には馴染みのない”フェラチオ (Fellatio)”というラテン語が世に出た瞬間です。

今ではすっかり日本語としても馴染みの深いこの単語。使うたびにチャップリンのことを思い出してみてください。←