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顧客ロイヤリティー(=お客様のお店への愛着度)に応じて、アプローチを変えていくこと、新規客の取り込みや初回リピート率向上について書きました。


3回目のとなる今回は、すでにレギュラー層(常連)やヘビー層(超常連)といった層に向けてのアプローチについて書きたいと思います。
 

レギュラー以上の層向けは曜日や時間帯で

来店3回以上になってくると、遊び方やイベントなど情報の獲得にも慣れてきています。すでに指名の女の子が出来ているかもしれません。

風俗店は部屋数や出勤数以上に集客することは出来ません。つまりいかに満遍なくお客様を取り込んでいくか?が売り上げアップの命題の一つとなります。

言いかえれば、同じ時間帯に集中して来店されると取りこぼしがおきてしまいます

大袈裟なたとえですが、同じ時間帯に重なって10名とかの来店があると、お客様を長く待たせてしまったり、回しきれずに帰してしまうことになります。

出来るだけ広い時間帯に平均して来店してもらえれば、お客様をお待たせせずに好みの女の子でご案内できるようになり、それだけお店のパフォーマンスが向上します。

でも一般的にはみなが遊びに行きたい時間帯と言うのはほぼほぼ被ります。新規や団体フリーは尚更です。

そこで、常連様に”この時間帯で遊ぶとよりお得ですよ”と来店時間をお店の都合に合わせてもらう代わりにお得感を提供するわけです。

時間帯や曜日で今イチ集客力のあがりにくい平日や14時〜19時などのアイドルタイムに対して、他のキャンペーンよりお得に利用出来るようにキャンペーンを打ち出します。出勤が厚い曜日や時間帯であればさらに効果的です。

色々なアプローチを試しながら、その時その時の状況にあったキャンペーンを打ち出して、お客様-お店-女の子 三者共存共栄の関係を築いていくことで、結果売り上げが上がっていくのが理想です。
 

一度に複数のイベントを打ち出しすぎない
 
暇になる午後から夕方にイベントを打とう!

いや待てよ、そしたら夜にしか来れない人がむくれちゃうかもな…

そうそう!最近新しいいい子入ったから、新人割りもやっちゃおっかな!
 
集客に頭を悩ませる店長さんは色々と考え過ぎて、あれもこれもとなりがちです。

イベントや割引キャンペーンは何種類もあると複雑になってしまい、結果どれで遊ぶとお得なのかわかりにくくなってしまいます。

あれもこれもと闇雲に沢山打ち出すよりは、新規客向け以外のものは1つだけに絞りましょう。

期間を決めて、イベントの内容とその効果を測定しながら、時期やお店の状況にピッタリハマるイベントを模索していきましょう。

こういったキャンペーン情報をいかにしてお客様に知ってもらえるか?によっても、キャンペーンの成否に大きく差が出てきます。せっかくのイベント情報もお客様に届かなければ”やってないのと同じこと”になります

ここでもメルマガやアプリなどの伝達ツールが活躍します。

突発イベントや急遽の新人入店もですが、お客様の端末にダイレクトにリアルタイムにアプローチ出来ると言うことがどれだけありがたい事かわかってもらえると思います。
 

ヘビー向けは割り引きより特別感で

割引などは基本レギュラー層向けのキャンペーンでヘビー層もまかなえます。ではヘビー層の方たちを他の方々と全く同じように扱っていてよいものでしょうか?

ヘビー層=超常連様は言い方は悪いですが「一番お店にお金を払ってくださっている層」です。

確かにヘビーユーザーに売り上げ貢献していただくのは商売の基本の一つです。
売り上げに貢献していただいている代わりに、こちらも何かをお返ししないといけません。

そのお返しが特別感です。

行きつけの居酒屋なんかで、こっそり小鉢が置かれたりするアレです。要するにお得感もさることながら特別感の方に重きを置いてアプローチするとよいです。

プラスワンや居心地の良さ、利便性などを提供して特別感を提供します。航空会社やカード会社なんかのアプローチが参考になります。いきなりステーキのグラム数ランキングなんかも面白いですよね。

さらに言えばヘビーユーザーの意見には客商売のヒントが沢山隠されています。

こんな遊び方がしたい!こんなコスチュームで遊びたい!こんなオプションが欲しい!といった希望から、ここを直してくれたら…トイレが汚かった…などのようなクレームまで、風俗遊びをするユーザーがどういう事を望んでいるのか?どういうところを気にしているのか?を知る事が出来ます。
 

まとめ

・レギュラー層へはお得感をアピールして、アイドルタイムの稼働率を上げる

・イベントを煩雑に打ち出しすぎない

・ヘビー層には特別感を提供する

・常連様のニーズやクレームにはヒントがある