ススキノ条例違反被疑者の逮捕（中央署）中央署は４日、共謀して、本年４月に札幌市中央区内の路上において、風俗店への客引きをした無職の男（51歳）ほか１人を札幌市公衆に著しく迷惑をかける風俗営業等に係る勧誘行為等の防止に関する条例違反で逮捕した。（道警ニュースより）
YOSAKOIや交流戦などのある6月の観光シーズンは、ボッタクリも稼ぎ時です。みなさんもより一層気をつけてください。ボッタクリの手口と出没エリアについてはこちらの記事をご覧下さい。
昔から業界ではYOSAKOIの前＝すすきの浄化月間と言われていて、先月もすすきののキャバクラに時間外が入ったばかり。
時間外営業ってのは、本来風営法で定められている営業可能時間以外に営業している店舗に対して立ち入り捜査を行い、違反店に対して指導や処分（始末書〜指示書〜営業停止）を施します。
すすきのではキャバクラとパブの二つが時間外営業の常連で、キャバクラだと朝4時前後、パブだと始発位まで営業していることが多いです。
というのも、キャバクラはお触りサービスがあるので、飯食って酒飲んで勢いついてからというお客が多いですし、パブは安価でキャストも若年が多く、やはり深夜帯のお客がメインとなりやすいのです。
正直低レートの麻雀荘もですが、パブとかキャバクラも、すすきの（南4条〜南7条・西2丁目〜西6丁目）エリアにおいては、時間外の制限を緩めてもいいんじゃないかなと思いますけど…
街の治安を害しているのは、時間外の横着き接客店より圧倒的にボッタクリ店や違法店だと思いますよ。まさか今更「反社会的勢力の資金源」なんて言わないですね？
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