encho_00

新成人の皆さん、おめでとうございます!

これで晴れて、お酒もタバコもあれもこれもオッケーでございます!(でも健康には気をつけて下さいね!)

さて、今回はおねーちゃん系のお店の怖い話をしてみたいと思います。

かつても記事でも書きました通り、水商売のお店は大体いくらくらいのお会計がかかるのか?今イチ遊んでみないとピンと来ないことが多いです。

 
そこで、情報誌や情報サイト、無料案内所などにある「ファーストセット◯◯円」というクーポンなんかを使って、遊ぶ際の目安というか、上限(この金額を払えばそれ以上取られずに安心して遊べる)を把握して遊ぶのが上手な遊び方だと述べました。
 
しかし、ここで安心しきってはいけません。初心者の人は知らないのです。
 
キャバクラ特有の恐怖の延長攻撃の凄まじさを…
 
”攻撃”といっても、別に怖いお兄さんが延長を強要して来たりとか、可愛いおねーちゃんがしなだれかかって来て延長するまで離してくれない、なんて訳ではありません。(可愛いおねーちゃんにはコロッと負けてしまいそうですがw)

ニュークラブやパブ、ガールズバーなんかでは、団体で遊びにいっても同じテーブルやカウンターに通されるので、連れの誰かが冷静であれば、きっぱりと最初のセットで延長をせずに退店、そしてまたファーストセットの割引クーポンを握りしめて違うお店に行けます。
 
しかし、キャバクラの場合はお客さん同士の照れを隠すためなのか?密着度を演出するためなのか?付け回しの手詰まり防止なのか?はさておいて
 
一人ずつ別々の席に通されることがあります。
(これ大事なことなので大きいフォントでw)
 
これの何が重大な問題かと言うと、延長せずにファーストセットで退店するためには”自らの強固な意志”が試されるからです!
 
例えば、ついつい運悪く(いやある意味幸運なのか)すげー好みの女の子がいきなりついたとしましょう!

で、こっから先は自腹だし、他の連れにバレなきゃいいやと場内指名を入れ、女の子ドリンクも振る舞ってしまったりするわけです。

もうすでに強固な意志どころではありません。すでに竜宮城の入り口に片脚突っ込んでしまってるわけです。もはやあなたの判断能力は半分以上削られております!

名残も惜しくファーストセットのお時間がやって参りました。黒服さんがテーブルにやって来て
 
「まもなくお時間ですが、ご延長いかが致しましょう?」
 
と丁寧に伺って来ます。
 
ここできっぱりと「チェックして下さい」と言えればよいのですが、ついつい女の子の手前
 
「ん〜……一緒に来た連れはなんていってるの?」
 
とさも”俺は延長してもいいんだけどね。連れが帰りたいって言うなら仕方ないよね。ごめんね〜”

逃げの姿勢を見せてしまいます。
 
こうなったらここから先は消化試合です。

黒服さんはお連れの席に延長の確認に回り、にこやかに戻って来て
 
「お連れの方、ご延長だそうです。また次のお時間の切れ目にお伺いに参ります」
 
と延長を勝ち取っていくわけです。
 
でここからエンドレス延長が開始され、2時間ほど遊び倒したあとにお会計を見てビックリ!

それもそのはず、こういったお店の延長は30分4500円前後、ファーストセットのクーポンは最初の45分2900円とかなりお安くなっていますので、クーポンだけ見て1時間4500円程度かと思いきや、延長時には倍の9000円〜10000円が相場です。

場内指名や女の子ドリンクなんかも加算すると3回延長で
 
2900円(ファーストセット)+4500円(30分延長)×3回+1000円(女の子ドリンク)×4杯+2000円(場内指名)×2=23400円
 
これに税サ25%なんかがついた日には24400円!!!
 
もしファーストセット3000円のお店をノー場内ノードリンクノー延長で遊んだとしたら、8軒近くハシゴ出来る計算です。
 
勿論、好みの女の子と二人っきりで2時間以上楽しいお酒の時間を過ごしたわけですから、当然のお会計金額ですし、そもそも割引クーポンがなければ、もっと高くついてるわけですから損しているわけではありません。
 
でもここでまことしやかに囁かれるすすきののというか歓楽街の都市伝説をお伝えしておきます。


私のある友人が、連れの友達3人でキャバクラへ遊びに行った時の話です。

上記の通り、好みの女の子を見つけてしまい、竜宮城状態で3回程延長!お会計で目が覚めてハシゴするための予算も使い果たし、男3人で〆のラーメンついでにどうしてこうなったのか反省会をはじめました。
 
男A「ていうか、なんでこんなに延長しちゃったのよ!」
 
男B「え?何言ってんのよ?Aが延長っていうから別に可愛い子がついたわけでもないけど我慢して延長したんじゃん」
 
男C「はぁ?お前ら二人ともが延長したいっていうから…」
 
ここで、3人はハっとするわけです。

要するに、このお店の黒服さんは最初に延長交渉に入るときから
 
「お連れ様ご延長とおっしゃっていますが、いかがなさいますか?」
 
と聞いて来てたわけです。(世にも奇妙な物語傑作選みたいな話w)

全てのお店がこういう方針なわけではないのですが、こういう都市伝説も歓楽街にはつきものです。
(というか、3人の誰かが本当は延長しまくってて嘘ついてるパターンもあり得るわけですしね)
 
 
とにかく、歓楽街で遊ぶ時にははあまり浮かれすぎないように、強い意志と計画性を持って遊びましょうね。