「100人以上に性的マッサージした」 女性客にわいせつ行為の男 裁判では無罪主張 自宅からは盗撮映像も
2022.5.17

 4年前、京都市のリラクゼーションサロンで、女性客にわいせつ行為をしたとして、準強制わいせつの罪に問われている男の裁判で、男は「のべ100人以上に性的マッサージをした」などと証言しました。

 大阪府堺市の土岐康文被告(56)は、2018年1月、京都市のマンションの一室で営んでいたリラクゼーションサロンで、当時30代の女性客の胸をなめるなどのわいせつな行為をした罪に問われています。

 これまでの裁判で土岐被告は、「同意があった」として無罪を主張しています。

 京都地裁で開かれた被告人質問で土岐被告は、9年ほど前から、客に「性的マッサージをしてきた」と述べ、「のべ100人以上、いたんじゃないか」などと、証言しました。

 また土岐被告の自宅からは、客を盗撮した映像が見つかっていて、「後から見返そうと思い、絶対ばれないと思ってやった」と述べました。

 土岐被告を巡っては、検察がいったん、嫌疑不十分で不起訴処分としたものの、その後、検察審査会の不起訴不当の議決を受けて捜査をやり直し、被告は去年、在宅起訴されています。
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