デリヘル嬢①実入りはプレー料金の50%…だから指名料やオプション代稼ぎに一生懸命
2023/1/15
  
 デリヘルで遊んだ際、「料金の割にサービスがよかった」と感激するか「金をドブに捨てた」思いになるかは相手の女の子次第だが……。客がグチを言いたくなる場合、往々にしてそこには認識のズレがある。
客「1万5000円も払ったのに」
女「たった7500円しかもらってないんだから」

 金額の違いは、もちろん店の取り分が発生するからだ。風俗業界ではほとんどの店で、女の子の給料は「バック制」。客が払ったプレー代金の一部を女の子にバックするというシステムだ。

 そして、女の子が働く店を選ぶ際に重視するのが、この「バック率」。これは店が独自に設定するもので、もっとも一般的なのは“取り半(5:5)”。だが、中には5割では不服と渋々サービスする嬢もいれば、相場を知らず4割バックの悪徳店(格安デリなどに見られがち)で懸命に働いてる嬢もいるわけだ。

 もちろん、風俗で働く女性にしてみれば、バック率の高い優良店で働けるに越したことはない。しかし、7割バックしてもらえる店は、そもそもプレー料金が3万~4万円の高級店。そこに所属できるデリヘル嬢のランクは当然、S級に限られる。

 ただし、バック率がよくても客がつかなければ稼げないし、バック率が低くても回転がよければ稼ぎになるわけで、一概にどちらがいいとは言えない側面もある。

 そんな中、店のバック率が高くない店で働く女の子にとって地味にうれしいのが……?

「指名料とオプション代。私がいるデリはこれがフルバック(女の子の取り分が100%)なんですよ」(24歳・池袋デリ勤務)

 プレー代1万5000円でバック率5割の場合。指名料1000円が丸々入れば実入りは8500円。これはバック率が7%弱上がったのと同じ計算になる。指名料2000円なら約13%アップというわけだ。

 バイブやコスプレ、聖水プレーなどのオプション代も同じである。ちゃっかり10~50%差っ引くえげつない店もある中で女の子にフルバックの店なら500円のローターでもバック率に換算すると3%相当だ。そんな中で最強オプションに挙げられるのがAF! 相場はプラス8000~1万円。これがフルバックならバック率は約100%アップの計算だが……。

「AFオプションをOKにしたら、効率よく稼げるようにはなりましたよね。ただ、実際にAFすることはほとんどなくて、実は本番OKのサインなんですよね(笑)」(27歳・五反田デリ店勤務)

 アナルファックOKとうたっていながら、イケないことではあるものの、実は「後ろはできないけど、前ならOKですよ」というわけだ。

 こんな知識をもってデリヘルで遊ぶと、アレコレ考えさせられるので、早漏防止になるかも!? 
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