歌舞伎町 “客に賭けマージャン” 店の経営者ら7人を書類送検
2024/2/5

新宿 歌舞伎町で客に違法な賭けマージャンをさせていたとして、マージャン店の経営者や従業員など合わせて7人が書類送検されました。

書類送検されたのは、新宿 歌舞伎町にあったマージャン店の53歳の経営者と従業員4人、それに客2人の合わせて7人です。

警視庁によりますと、経営者らは平成24年からことし1月にかけて、客に賭けマージャンをさせていたとして、賭博開帳図利などの疑いが持たれています。

店では、個人で訪れるいわゆる「フリー」の客どうしで賭けマージャンが行われ、人数が足りないときには従業員が参加することもあったということです。

また、金銭のやりとりはポーチを使って隠しながら行うなど、発覚しないよう対策も取っていました。

店は今月2日に廃業しましたが、11年余りでおよそ9億円を売り上げていたとみられ、調べに対し、経営者は「現金を賭けないと集客につながらないと考えていた」と供述しているということです。

都内では、令和3年からおととしにかけて賭けマージャンで6店舗が摘発されていて、警視庁は引き続き行政指導や立ち入りを行うなど悪質な店舗の実態把握を進めることにしています。
NHK


本件について、東京都麻雀業協同組合はSNS(@Tojankyo_O)で

このたび東京都内の麻雀店が賭け麻雀を行ったことにより摘発されました。
当組合では、昨年7月の講習会で警視庁より厳しい指導を受けたことにより、各店に遵法営業のお願いをしてきておりましたが、このような事態になり痛恨の極みでございます。

当組合といたしましては、改めまして

・賭け麻雀禁止
・営業時間の遵守
・特殊な牌を使い、過剰に射幸心をそそるルールを用いた営業の自粛
・違反営業にも拘わらず派手なネット上での宣伝やゲストを呼んだ営業をする行為の禁止

以上のことを各店舗に遵守頂きますようお願い申し上げます。

とアナウンスしています(2024/2/5)。

恐らく、これまでの赤5(2〜3枚)を大幅に上回る懸賞牌の設定が一番問題視されていると思われます。

一方で、これまであまり問題視されていなかった「ゲストイベント」について明言されたことが、話題となっています。

ゲストやネット上での宣伝については、分かり易い摘発例がないため、何とも言えませんが、これを機にノーレートや健康麻雀教室のようなものにシフトしていくかもしれません。