普通のマッサージかと思ったら…〝仮面風俗店〟の過激サービス情報がネットで拡散される〝からくり〟
2024/6/7

普通のお店だと思って入ったら…意外な〝過激サービス〟が受けられてしまったという情報がネットで注目を集めている

5月29日、福井市内のメンズエステ店『プライベートヴィラ』の経営者や従業員の女性ら5人が福井県警に風営法違反で逮捕された。

逮捕容疑は利用客に〝性的サービス〟を行ったことだ。福井県内では初めての摘発だというが、全国でメンエスの摘発があとをたたない。

都内でも警察の発表はないが、5月の下旬に池袋の有名メンエス店が突然閉店し、ネットで話題となっていた。

メンエスは「風俗」ではないという建前で営業しており、ほとんどの店のHPなどでは必ず「当店は風俗店ではありません」という注意書きがある。

だが、これだけ摘発されるのは、実際にはかなりの店で〝性的サービス〟が行われているからだ。
ユーザーもメンエスを「そういう目的もアリな場所」として認識していて、期待に胸を膨らませて通ったりしている。

一方で、マッサージ、整体、パーソナルトレーニング、ヘッドスパ、あかすり……皆さんはこれらの業種についてどんなことを想像するだろうか。

メンエスとは違って、「さまざまな方法で身体のメンテナンスをしてくれる店」としか思っていないはずだ。

だが、最近では一部のこういったお店で通常料金以外にお金を払うことで「過激なサービスがあった」という話がネットなどで話題になっているという。

背景として、ヘルスケアに関する業種への参入がふえて、競争が激しくなっており、とくに個人経営のお店では経営が苦しくなっているからだと指摘する声がある。

そういった店が主に常連客相手の〝オプション〟で稼いでいるというのだが、もちろんそういった〝過激なサービス〟をすることは違法だ。

当然のことながら大半のお店は真面目に本来のサービスしかしていないのだが、だからこそ人気があるのだと、事情に詳しい風俗ライターは語る。

「『フツーのお店だと思ってまったく期待していなかったのに過激なこともしてくれる』そんなことは官能小説やAVの中だけのお話です。そんなシチュエーションに興奮する人が多いのか、この手の情報はかなりバズっています。

情報の出どころとして1つはネットの書き込みがあります。『5ch』、『爆サイ』など古くからある無料掲示板にもこういった情報は上がっていますが、その精度を問われると非常に疑問で、嘘も多い。

最近では自分が訪問したお店の体験を情報として販売するポータルサイトのようなものがあって人気なんです。
メンズエステ、風俗店に関するものが多いですが、ここに〝フツーのお店〟の情報がけっこう上がっています」

また、YouTubeでもこういった情報を発信しているチャンネルがあるという。

「『風俗系YouTuber』と称する投稿者がそういった店を実際に訪問して、感想を動画にしています。
YouTubeは無料で誰でも見られるので、店の名前は伏せられていたり、建物にモザイクをかけているために、ほとんどの人に店の詳細な情報はわかりません。

しかし、中には『有料動画』で店舗名を含む店の詳細を公開しているYouTuberもいます。
その動画を購入した人が、お店の体験談を販売するポータルサイトでまたその情報を売る、という形で情報がどんどん拡散されていくということが起こっています」(同前)

この手の情報は一昔前ならば、口コミで〝知る人ぞ知る〟裏ネタとして、あまり広まることはなかった。
だが現在では情報を見たユーザーが、さらにネットで発信を繰り返すことで、際限なく拡散されていくという図式になっている。

都内のとある鍼灸院も、「過激サービスがある店」として某YouTuberの動画で紹介され、10万回以上再生されていた。
SNSには動画を見て同店を訪れた男性による「通常の料金にプラス1万円で最後までできました!」という書き込みもあった。この書き込みを見て、さらに訪れた者も多いかもしれない。

だが、これらの情報はあくまで〝ネットの書き込み〟。どこまで信頼がおける情報なのかは不明であり、時には店への嫌がらせの類いもあるかもしれないことに留意する必要がある。

有料版「FRIDAY GOLD」では、実際に本誌が「過激サービス情報」のあったこの鍼灸院に潜入取材、お店や具体的な治療内容などの詳細を掲載している。
FRIDAYデジタル

 
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