住居とうそをつき、風俗店営業か マンション不正契約疑い2024/9/18居住希望者に貸すとうそをつき、実際には風俗店を営業させるためマンション一室を不正に借りる契約をしたとして、警視庁保安課は18日までに、詐欺の疑いで不動産会社「E」(東京)の社長N容疑者(36)=新宿区北新宿4丁目=を逮捕した。
部屋はメンズエステ店として使われ、紹介料を受け取っていた。保安課によると、この部屋は住居として利用する有職者に貸すという条件で、家主がE社とは別の不動産会社とサブリース契約を結んでいた。
N容疑者は仲介役を担い、メンズエステ店の女性従業員(30)をペーパーカンパニーとみられる会社の社員とした上で借り主とし、不動産会社と契約していた。逮捕容疑は共謀し3月18日、メンズエステ店を営業する計画を隠し、中央区にあるマンションの賃貸借契約を結んだ疑い。
「弁護士と相談してから決めたい」と認否を留保している。部屋は3~7月の間にメンズエステ店として90回ほど使用されたとみられる。店の男性経営者(38)と、借り主の女性従業員は、12日に詐欺などの疑いで書類送検した。
いずれも容疑を認めている。
女性従業員は「店が使っている他の部屋の名義人にもなった」と話しており、保安課が関連を調べている。
(日刊スポーツ)
“風俗店として利用”隠しマンション仲介か 不動産会社社長の男逮捕2024/09/18風俗店として利用することを隠して、マンションの一室を仲介したとして、不動産会社社長の男が、逮捕されました。警視庁によりますと、不動産会社社長のN容疑者はことし3月、風俗店の経営者らと共謀して、メンズエステ店として利用することを隠して、都内のマンション一室を、不正に契約した疑いがもたれています。この部屋は、「住居としての使用」や「有職者であること」が契約条件に含まれていましたが、風俗店従業員の女性を、一般の会社の社員とする、偽の書類を作成して契約していたとみられています。風俗店の経営者は、知人からN容疑者を「夜専門の安い不動産屋」として紹介されていたということですが、調べに対しN容疑者は「弁護士と相談してから決めたいです」と供述しているということです。
(gooニュース)
風俗店利用知りマンションの部屋仲介か 不動産会社社長逮捕2024/9/18風俗店として利用する目的を知りながら、うその書類を管理会社に送ってマンションの部屋を仲介したとして、東京の不動産会社社長が詐欺の疑いで警視庁に逮捕されました。逮捕されたのは、東京・新宿区の不動産会社「E」の社長、N容疑者(36)です。警視庁によりますと、東京・中央区にある賃貸マンションの部屋を、実際には風俗店として利用する目的であることを知りながら、居住目的だとするうその書類を管理会社に送り、風俗店の経営者に仲介したとして詐欺の疑いが持たれています。
契約上の部屋の借り主は、風俗店で働く女性になっていましたが、N社長は、女性が部屋を借りるのに必要な偽の身分証を発行する「アリバイ会社」も紹介し、手数料を受け取っていたということです。
別の事件ですでに起訴されている風俗店経営者は、N社長の会社について、「夜専門で安く物件を仲介してくれる会社として、紹介された」と話していたということですが、N社長は、「弁護士と相談してから決めたい」として具体的な供述をしていないということです。
マンションの部屋は、管理会社などが家主から一括して借り上げ、入居者にまた貸しをする「サブリース契約」の物件で、警視庁は、N社長らが家主の目が届きにくい物件を狙っていた疑いもあるとみて、捜査しています。
(NHK NEWS WEB)
サブリースのマンション、違法風俗店に 不正契約を摘発2024/9/18マンションのサブリース(転貸)物件を違法な風俗営業に使う目的を隠し賃貸したとして、警視庁保安課は18日までに、都内の不動産会社代表を詐欺容疑で逮捕した。
物件を管理するサブリース業者に対して、会社員が住居として使用するという虚偽内容の書類を示していたという。逮捕したのは東京都新宿区の不動産会社代表、N容疑者(36)。
逮捕容疑は3月、サブリース業者が管理するマンション一室について、メンズエステに使う目的を隠して建物賃貸借契約を結び、賃借権を不正に取得した疑い。違法風俗営業に対する警視庁の捜査の過程で、サブリース物件の不正な契約が発覚した。
性風俗店の違法営業や特殊詐欺グループの拠点を排除するため、各地の警察は賃貸物件への取り締まりを強化している。
(日経デジタル)
(追記)どうやら下記案件からの芋づる(というか見せしめ)の模様。
→(追記)女性客を違法風俗店に紹介か 秋葉原のメンズコンカフェ店長ら逮捕
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