無許可営業疑いで再逮捕 トクリュウリーダー格か 北海道警、改正風営法初適用
2025/9/10

 札幌市を拠点とする「匿名・流動型犯罪グループ(匿流(トクリュウ))」が繁華街ススキノで飲食店を無許可で営業した事件で、北海道警察組織犯罪対策1課と札幌中央署などは10日、風営法違反(無許可営業)の疑いで、同市中央区の建設・警備会社「エムズ」会長M容疑者(41)=同市中央区南9西4=、同社社員U容疑者(28)=オホーツク管内湧別町中湧別東町=ら男3人を再逮捕した。
両容疑者の逮捕は5回目。道警によると、6月28日に施行された改正風営法の適用は北海道で初めて。

 他に再逮捕されたのは会社役員H容疑者(41)=同市中央区南9西3=。逮捕は4回目。

 3人の逮捕容疑は共謀して5月23日~8月1日、道公安委員会の許可を受けずに、同市中央区南5西3の雑居ビル内で飲食店「パブクラブ アレンデール」を営業した疑い。道警は3人の認否を明らかにしていない。

 道警は匿流のリーダー格だったM容疑者が実質的経営者として、2019年11月の開業以降、7億円以上を売り上げたとみて裏付けを進める。

 改正風営法は悪質ホストクラブ対策として罰則を強化。無許可営業は2年以下の拘禁刑から5年以下の拘禁刑に、罰金上限は200万円から1千万円に引き上げた。

 風営法違反事件を巡り、道警は8月、同店を無許可で営業したとして店長の女(33)、店の営業許可の名義を貸したとして土木作業員の男(37)を同法違反容疑で逮捕していた。
M、H両容疑者は保険会社4社から計3650万円をだまし取ったとして、詐欺罪で起訴されている。
北海道新聞



無登録で貸金業営み起訴の会社会長 風営法違反の疑いで再逮捕
2025/9/10

無登録で貸金業を営んだとして、逮捕・起訴された札幌市の会社の会長が、札幌の繁華街・ススキノの飲食店で、無許可で女性従業員に接客をさせていたとして、風俗営業法違反の疑いで再逮捕されました。

再逮捕されたのは、札幌市中央区で建設や警備などの事業を行う会社、「M’s」の会長、M容疑者(41)ら3人です。

警察の調べによりますと、3人は風俗営業の許可を受けずにことし5月から先月にかけて、札幌の繁華街・ススキノの飲食店で女性従業員に接客させていたとして、風俗営業法違反の疑いがもたれています。

警察は3人の認否を明らかにしていません。

M会長はこの店の実質的経営者とみられ、警察が飲食店を捜索するなどして調べを進めたところ、捜索までの2か月あまりの売り上げは2300万円あまりにのぼっていたということです。

M会長は、これまでに無登録で貸金業を営んだり、心身に不調があるよう装って保険会社から保険金をだましとったりしたとして逮捕・起訴されています。
NHK




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