キャバクラ運営会社“約5億円の所得隠し”東京国税局
2025年9月29日

都内などでキャバクラを運営する会社が架空の経費を計上するなどして、東京国税局からおよそ5億円の所得隠しを指摘されていたことがわかりました。

東京国税局から所得隠しを指摘されたのは、六本木などでキャバクラ「ファブリックラウンジ」を運営する東京・港区の「DAKE」や「MMD」など複数のグループ会社です。

関係者によりますと、「DAKE」や「MMD」などは2023年までの3年間で、架空の経費を計上したり、キャストら従業員の個人的な交際費を会社の経費として計上したりして、およそ5億円の所得を隠していたということです。

追徴税額は、重加算税を含め1億円あまりにのぼるということです。

「DAKE」は、日本テレビの取材に対し、これまでに回答していません。
(日テレNEWS)

 

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