風俗営業法に基づく許可がないのに女性店員に男性客の接待をさせたなどとして、警視庁は東京都新宿区歌舞伎町や渋谷区道玄坂、港区六本木のガールズバー8店舗を同法違反(無許可営業)の疑いで摘発し、経営者や従業員ら23~38歳の男女12人を逮捕し、29日発表した。店舗は、ワインバーロゼッタ(渋谷区宇田川町)▽バージャックポリス(同区道玄坂)▽バーカグラ(同)▽バーエル(同区円山町)▽バーアンジェノア(港区六本木)▽バーハーツ(同)▽バーセナドスクエアー(同)▽バーシャルル(新宿区歌舞伎町)の8店。都公安委員会の許可がないのに女性店員に男性客の接待をさせ、トランプなどの遊興や飲食をさせたというもの。深夜に酒類を提供する飲食店として営業していたが、認められていない特定の客への継続的な接待を伴っていたという。(朝日新聞)
「内偵・令状・一斉」の大捕物(多分100名出動級)
— Qタロー (@susukinoq) October 29, 2020
そもそも許可がないから「名義貸し」での追求はなさそうだけどそうなると脱税ルートか未成年ルートかスカウトルートか…
かなり以前から「本庁下=東京都下は他府県で見過ごされているへ理屈風俗に対して厳しい」と感じていて、この感覚は今ではほぼ確信に近い。
なので本件も最初は「何だかわからないけどエロコス系が悪目立ちし過ぎていじめられたのかな?」と思ったが、最後の一文を読んで「ああそうか」と腑に落ちた。
「摘発した店の多くについて、料金が高いという相談が警視庁に相次いでいた。」
ボッタの被害届→内偵→摘発の流れだった模様。後ろに反社を疑われたのかもしれんね。
— Qタロー (@susukinoq) October 29, 2020
店名とかで検索した結果、かなり派手にやっていたようで女の子ドリンクでセット料金の5〜10倍くらい剥ぎ取られた的な書き込みも見つかった。
普通の遊び方をするお客を細客と呼んで、超高単価客ばかり狙っているガールズバーは考え方を改めておいたほうが良いだろう。
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