fueihou_00


キャバクラ店員ら通じ、持続化給付金200万円 詐取容疑で男を新たに逮捕
(2021.1.12)

新型コロナウイルス対策で国が支給する持続化給付金をだまし取ったとされる事件で、京都府警捜査2課と北署などは12日、詐欺の疑いで、京都市南区、自称飲食業の男(28)を新たに逮捕し、指南役の左京区、会社員の男(28)=詐欺罪で公判中=ら男3人を再逮捕した。一連の事件の逮捕者は計10人となった。

府警によると、自称飲食業の男は祇園地域のバー店長とみられ、近くのスナックやキャバクラ店員らを通じて不正受給の申請者を勧誘していた。府警は4人の認否を明らかにしていない。
京都新聞

全国各地で逮捕者が出ている給付金詐欺。特に「個人自称主のフリをして...」と学生やフリーターなどの若い人を勧誘・指南して騙し取った給付金をシェアし合うケースが多いようだ。